10(とう)月3(さ)日は糖鎖の日!糖鎖の日を記念して、第44回日本糖質学会年会(青森・弘前文化センター)総会にてイベントを行いました。
イベントでは参加者全員で、赤または白の紙を掲げ「とうさ」の人文字づくりにチャレンジ!およそ200名の方にご参加いただき、みんなで10時3分ちょうどに「とうさ」の文字を作りました。
学会参加されるほとんどのみなさんが、白いシャツを着ていることを失念し、思ったよりも白い文字が目立たない結果に…。さらに写真撮影をする位置が低く、少し心元ない「とうさ」にはなってしまいましたが、みんなで楽しく糖鎖の日をお祝いすることができました!
(うっすら文字をなぞってみました)
- とうさ人文字の写真が掲載されたPDFファイルのダウンロードはこちら
イベント後、参加者のみなさんには記念品として、とうさアメ 青森リンゴバージョンを配布しました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
このたびのイベント開催にあたり、弘前大学の盛先生、糖質学会年会事務局の皆様、そして運営スタッフの皆様には、心より御礼申し上げます。ちらしや紅白の紙の準備、アメの用意など、細やかな作業を一つひとつ丁寧に進めてくださり、さらにリハーサルでは文字の調整までご一緒いただくなど、多大なるご尽力を賜りました。皆様のお力添えがあってこそ、本イベントを無事に開催することができました。この場を借りて、改めて深く感謝申し上げます。
これからも糖鎖をひとりでも多くの人に知ってもらえるよう、糖鎖研究者一同、楽しく糖鎖の日を普及して盛り上げていきたいと考えています。来年の糖鎖の日もお楽しみに!
糖鎖生命コア研究所 森(戦略推進室)
2025年10月3日