ヒューマングライコームプロジェクト特別シンポジウム
~糖鎖ビッグデータから生命科学・医療の革新へ~
「学術研究の大型プロジェクトの推進に関する基本構想-
新型コロナウイルス感染症対策として、
愛知県のイベント開催時チェック項目をすべてクリアして開催する予定です。
日時 |
2021年12月6日(月)13:00 ~ 16:00 |
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開催場所 |
名古屋大学 豊田講堂( + オンラインのハイブリッド形式) ※緊急事態宣言等により完全オンライン開催に変更する場合有 |
お知らせ・おねがい
=現地参加の皆様=
■ご来場前に体調チェックをお願いいたします。
下記に該当する方はご来場をお控えいただきますようお願い申し上げます。
- 37.5℃以上の発熱やのどの痛み、咳、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさなどの風邪症状、味覚障害や嗅覚障害、体調に不安がある。
- 過去2週間以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域へ訪問歴及び当該在住者との濃厚接触がある。
- 身近に新型コロナウイルス感染症の罹患者またはその濃厚接触者がいる。
■当日は事前に送付させていただく「健康チェックシート」をご記入の上、受付にお持ちください。
■名古屋大学豊田講堂へは公共交通機関でお越しください。
=オンライン参加の皆様=
■12月2日に参加用ZOOMアドレスをお送りさせていただきます。(3日をすぎても届かない場合は下記メールお問い合わせまでご連絡ください)
タイムスケジュール
1.主催者挨拶、来賓挨拶(13:00~13:15) |
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開会挨拶 | 松尾 清一 (東海国立大学機構 機構長) |
来賓挨拶 | 池田 貴城(文部科学省 研究振興局長) |
共催者挨拶 |
小森 彰夫 (自然科学研究機構 機構長) 馬場 善久 (創価大学 学長) |
2.講演 (13:15~15:55) | |
特別講演① (13:15~14:00) |
「質量分析を中心とする糖鎖解析への貢献」 田中 耕一 (株式会社島津製作所エグゼクティブ・リサーチ フェロー 2002年ノーベル化学賞受賞者) |
特別講演② (14:00~14:45) |
「小胞体の機能と制御のダイナミクス;構造異常糖タンパク質の分解機構を中心に」 森 和俊(京都大学大学院理学研究科 教授 2014年ラスカー賞受賞者) |
=休憩(10分)= | |
講演① (14:55~15:25) |
「ヒューマングライコームプロジェクトの背景・ビジョン・計画」 門松 健治(国立大学法人東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所 所長) |
講演② (15:25~15:35) |
「ヒト糖鎖の大規模解析と糖鎖ビッグデータTOHSAの構築・糖鎖生命コア研究所の目指すもの」 安藤 弘宗(国立大学法人東海国立大学機構 糖鎖生命コア研究所 副所長) |
講演③ (15:35~15:45) |
「糖鎖生合成アトラスの編纂に向けて:生命創成探究センターにおける糖鎖研究の取り組み」 加藤 晃一(大学共同利用機関法人自然科学研究機構 生命創成探究センター センター長) |
講演④ (15:45~15:55) |
「糖鎖生命科学と情報科学の融合・糖鎖生命システム融合研究所からヒューマングライコームへ」 西原 祥子 (創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 所長) 木下 フローラ聖子(創価大学 糖鎖生命システム融合研究所 副所長) |
3.閉会挨拶 | |
閉会挨拶 | 森脇 久隆 (東海国立大学機構 副機構長) |
後援: 日本糖鎖科学コンソーシアム / 日本糖質学会 / 一般財団法人バイオインダストリー協会 / 日本製薬工業協会 / 読売新聞中部支社 / 中日新聞社
本シンポジウムは専門家を対象とした内容です。(一般向けのセミナーは別途企画する予定)
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