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論文
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論文
鈴木健一教授らの研究グループの研究成果が“Nature Communications”誌に掲載されました
自然免疫は、先天的に備わっている、異物に対する応答機構です。STINGタンパク質は、ヘルペスウイルスなどのDNAウイルスの感染に応答して自然免疫応答、炎症を誘導...続きを見る
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論文
田中 秀則助教、安藤 弘宗教授の研究グループの論文が“European Journal of Organic Chemistry”に掲載されました(Very Important Paperとして掲載、研究内容のイラストが表紙に採用)
岐阜大学糖鎖生命コア研究所の田中 秀則 助教、安藤 弘宗 教授らの研究グループは、ポリ(ADP-リボース)1)の部分構造の高効率な合成法の開発に成功しました。ポ...続きを見る
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論文
Morten Thaysen-Andersen特任教授とRebeca Kawahara特任准教授の研究成果がPNAS誌に掲載されました。
【研究成果のポイント】 白血球の40%から70%を占める好中球は、成熟過程で殺菌性糖タンパク質を産生して細胞内に貯蔵し、微生物の侵入時に殺菌性糖タンパク質を使っ...続きを見る
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論文
坂元准教授グループの論文がExperimental Neurologyに掲載(表紙を飾りました)
国立大学法人東海国立大学機構 名古屋大学 糖鎖生命コア研究所(iGCORE)の坂本一真准教授教授、門松健治教授らの研究グループは、胎児期と成体の神経軸索の形成反...続きを見る
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論文
「脳内の脂質合成が運動学習にもたらす」メカニズムを解明
~ アルツハイマー型認知症や多発性硬化症への治療戦略の創出に期待 ~ 国立大学法人 東海国立大学機構 名古屋大学大学院医学系研究科分子細胞学分野の和氣弘明 教...続きを見る
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論文
阿部教授グループの論文がNature Communicationsに掲載されました
世界初の高純度キャップ化mRNAワクチン製造技術、PureCap法の確立 ~Cap2型mRNAが低免疫刺激・高翻訳能を有することを明らかに~ 国立大学法人東海国...続きを見る
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論文
笠井先生、内橋先生のグループの論文が”Proc. Natl. Acad. Sci. USA.” に掲載されました
細胞の極性形成に重要な細胞間接着分子の結合メカニズムを解明 -1分子蛍光顕微鏡と高速原子間力顕微鏡で明らかになった2分子間のらせん形結合- 大学共同利用機関法人...続きを見る
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論文
藤田教授グループの論文が“Journal of Cell Biology”誌に掲載されました
GPI糖脂質の生合成を制御する仕組みを解明 国立大学法人東海国立大学機構(名古屋大学、岐阜大学)糖鎖生命コア研究所(iGCORE)の藤田盛久教授、大阪大学微生物...続きを見る
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論文
木塚教授グループの論文が“iScience”誌に掲載されました
酵素受け渡しによるがん関連糖鎖の新たな改変機構を解明 ~がん細胞は糖鎖合成酵素GnT-Vを小胞に乗せて分泌する~ 国立大学法人東海国立大学機構 岐阜大学糖鎖生命...続きを見る
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論文
木塚グループの論文が“Journal of Biological Chemistry”誌に掲載されました
似て非なる酵素が糖鎖を作り分ける仕組みを解明 ~2種類の酵素が別々のタンパク質に同じ糖鎖を合成する~ 国立大学法人東海国立大学機構岐阜大学糖鎖生命コア研究所(...続きを見る
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